北大医学院(修士課程・博士課程)の説明会を開催します

北海道大学大学院医学院は改組に伴い、平成29年度4月より修士課程公衆衛生学コースを開設しました。このたび、その第3期入学生志願者への説明を含めて、大学院医学院の入試説明会を開催します。大学院医学院の説明会は他専攻を含む形となりますが、公衆衛生学コースの担当教授2名(いずれの会場も2名、西浦も行きます)を含めて参加予定であり、説明会後の個別相談を実施する予定です。説明会では、第1期修了生となった同窓会メンバー数名が参加予定で、受講と勤務の両立など経験談をざっくばらんに教えてもらえます。公衆衛生学コースの詳細はメール下部をご覧ください。関心のある方は,どなたでも参加自由です。奮って参加願います。

臨床疫学研究を実施しつつ感染症疫学・人口学や数理モデルを利用した研究に取り組むことが出来る日本唯一のコースです.1期修了生の英文原著論文も出始めており着実に成果を上げています.

北海道大学大学院医学院説明会
https://www.med.hokudai.ac.jp/news/2018/0827.html
北海道会場
日時 10月17日(水)18:00~20:30
場所 北海道大学医学部 フラテ会館1階大研修室
https://www.med.hokudai.ac.jp/doc/access/map.pdf (医学部正面玄関からすぐです)
概ね19:30以降に個別相談を予定しており、開始時刻(18:00)に間に合わなくても個別対応が可能です。第1期修了生の同窓会メンバーが受講と勤務の両立や得られる知識・技術など経験談をシェアします。

東京会場
日時 10月21日(日)15:00~17:00
場所 TKP品川カンファレンスセンター ANNEXカンファレンスルーム4
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-shinagawa-annex/access/
終了後は個別相談を予定しています。

入学試験時期
(1)出願期間
【後期日程】
2018年12月4日(火)~10日(月)
(2)入学試験日
【後期日程】
2019年1月16日(水)


【公衆衛生学コースについて】
公衆衛生学コースは,社会のニーズに応えたプログラムで,米国基準認定協会のカリキュラムに準じた内容となっております。修了後は,MPH(Master of Public Health)が授与されます。平成29年度から第1期入学生10名、第2期入学生11名を迎え、大学院教育を充実しつつ3年目を迎える準備を整えているところです。本コースは通常修業年限の2年コースと,一定の実務経験を有する医師,歯科医師,薬剤師等を対象とした1年コースがあります。保健医療の実務経験者はもちろんのこと,保健医療関係の多様なバックグラウンドの方に門戸を開いています。また、夜間開講をしますので、札幌近郊の勤務をすればパートタイムでも通えます。

【個別の面談機会】
 志望されている方は西浦へぜひ個別メールをください(nishiurah(at)med.hokudai.ac.jp).上記の説明会等に出席できなくても個別面談を随時実施します。

MPH研究の出版第1番目!

われらが同窓会長,キッシーこと岸田直樹先生による原著論文が採択されました.MPH第1期修了生でもありますのでMPH生の中での英文原著論文の第1著者としては第1番目の快挙となります.おめでとう!

Kishida N, Nishiura H. Demographic supply-demand imbalance in industrial structure in the super-aged nation Japan. Theoretical Biology and Medical Modelling 2018; in press.

hurray!

以下短報原稿がTravel Medicine and Infectious Diseasesに採用されました.掲載までの道のりは決して平坦ではなかったのれす.2人のenergyと努力に乾杯しますー.

Kinoshita R, Shimizu K, Nishiura H. Measles control in a measles-eliminated country, Japan. Travel Medicine and Infectious Diseases 2018; in press.

POLICY DOOR (研究と政策と社会をつなぐメディア)に掲載されました

科学技術振興機構(JST)が運営するPOLICY DOORに「数理モデルで感染症を食い止める」として以下の記事が掲載されました.これはJSTの研究開発プログラム「科学技術イノベーション政策のための科学」で西浦が3年半にわたって研究代表者を務めました「感染症対策における数理モデルを活用した政策形成プロセスの実現」に関連した記事です.

https://ristex.jst.go.jp/stipolicy/policy-door/article-02.html

編集したものは東洋経済オンラインにも載っています.この東洋経済オンラインの記事がYahooヘッドラインなどに掲載いただくに至り,たくさんの方に感染症の数理モデルを知っていただく機会となりました.

実学研究は社会還元をすることが求められ,特にpopulation scienceでは社会の様々な機関とInteractionすることが必須です.数式が出てくるものや妥当性が検証し難いものなど,歩みは決して簡単でないことを知っていただく機会は大変貴重なものとなりました.こうやって研究開発プログラムで企画運営してくださるフェローの皆さまらの努力が更に良いものに結実するよう,より一層頑張っていきたいと思います.