test and treat strategy

以下論文がacceptされました。おめでとうございますー。

Nah K, Nishiura H, Tsuchiya N, Asai Y, Imamura A. Test-and-treat approach to HIV/AIDS: A primer for mathematical modeling. Theoretical Biology and Medical Modelling 2017; in press (doi: 10.1186/s12976-017-0062-9).

Master of Public Healthに目的意識の高い医師が通うこと

以下に、当教室所属の藤田崇宏先生(北海道立がんセンター)の1日に関する紹介記事が掲載されていますのでご覧下さい。北大出身で母校ということもありますが、1期生という機会に公衆衛生を体系的に学ぶという目的と手持ちのデータ分析を通じて共同研究を行うためにMPHの1年コースに通われています。motivationの高い方に来ていただけるのは教員側も気が引き締まる機会となり大変ありがたいことです。生の声を取材していただいて、行動パターンを見ていただきましたので今後の履修を検討されている方に参考にしていただきたいと思います。

Asymptomatic ratio of norovirus infection

東京大学の博士課程所属で、当研究室に研究指導のために昨年来られたパンサーことFuminari Miura氏と、研究室メンバーとの共同研究によるノロウイルス感染症の統計モデル分析研究が、以下の通りアクセプトされました。パンサー、おめでとうございます。まっちゃんと2人でノロウイルス研究が続けて出版報告されていて、大変良いmovementですねー。パンサーはまた北海道でせんせいとJogしてけらさい。

Miura F, Matsuyama R, Nishiura H. Estimating the asymptomatic ratio of norovirus infection during foodborne outbreaks with laboratory testing in Japan. Journal of Epidemiology 2017; in press.

ハイライト日本語版(論文自体に関しては後日出版にて報告予定)
・ウイルス学的検査に基づく食品に由来するノロウイルス感染症流行データを再分析した。
・全サンプルを通じた不顕性感染比率は32.1%と推定された。
・ノロウイルス遺伝子型GII.4の感染時における不顕性感染比率は40.7%と推定された。
・得られた推定値は遺伝子型GII.4による流行の制御が実践的にも困難であることを裏付けるものであった。

Subclinical infection with TBEV

北大獣医(獣医公衆衛生学)と自衛隊札幌病院との共同研究が、米国CDC発行のEmerging Infectious Diseases誌にアクセプトされました。

Yoshii K, Kojima R, Nishiura H. Unrecognized Subclinical Infection with Tick-Borne Encephalitis Virus, Japan. Emerging Infectious Diseases 2017;23(10):in press.

この論文についての一般問合せはプレス対応を含めて機会を設けて実施する予定です(共同研究機関と調整のため、少し経過してから報告予定です)。

Summer boot camp of ID modeling 2017完了!

今年もSummer Boot Camp of Infectious Disease Modellingを統計思考院の夏期大学院として、また、RISTEX政策のための科学プロジェクトの若手研究者育成プロジェクトとして等、複数の機関のfinancial supportを得て実施しました。国際コースとして開催2年目、全く異なるバックグラウンドの皆さんがグループワークで切磋琢磨し、また、きわめて高いモチベーションで10日間を駆け抜けました。来年度は、この短期コースは北大の公衆衛生学修士コースで単位認定をする予定ですー。