POLICY DOOR (研究と政策と社会をつなぐメディア)に掲載されました

科学技術振興機構(JST)が運営するPOLICY DOORに「数理モデルで感染症を食い止める」として以下の記事が掲載されました.これはJSTの研究開発プログラム「科学技術イノベーション政策のための科学」で西浦が3年半にわたって研究代表者を務めました「感染症対策における数理モデルを活用した政策形成プロセスの実現」に関連した記事です.

https://ristex.jst.go.jp/stipolicy/policy-door/article-02.html

編集したものは東洋経済オンラインにも載っています.この東洋経済オンラインの記事がYahooヘッドラインなどに掲載いただくに至り,たくさんの方に感染症の数理モデルを知っていただく機会となりました.

実学研究は社会還元をすることが求められ,特にpopulation scienceでは社会の様々な機関とInteractionすることが必須です.数式が出てくるものや妥当性が検証し難いものなど,歩みは決して簡単でないことを知っていただく機会は大変貴重なものとなりました.こうやって研究開発プログラムで企画運営してくださるフェローの皆さまらの努力が更に良いものに結実するよう,より一層頑張っていきたいと思います.

研究を解釈足るものにして還元したい

Kazuki Shimizuらによる麻疹研究がWHOマニラ本部に編集部を置くWestern Pacific Surveillance and Responseに採択されました.

Shimizu K, Kinoshita R, Yoshii K, Akhmetzhanov AR, Jung S, Lee H, Nishiura H. A multi-country outbreak of measles in Japan and Taiwan, China, March-April, 2018. Western Pacific Surveillance and Response Journal 2018; in press.

デビューおめでとう!
しばらく眠らずにOperational研究の創出のために働いた一紀.あれだけ頑張ってデータをそろえつつも,悔しい経験もしたし必死にやったことが結実もしました.誰よりも働いていた君のあの時の努力を俺は猛烈に支持します.まだ2編残ってるな.道半ばだ.
出し切ろう.終わって色々なこと全てが落ち着いたら,別の研究ラウンドをしよう.焦らず待ってるぜ.

Yoheiデビューす

われらが坂本先生が黄熱病のリアルタイム研究で数理モデル研究デビュー.おめでとう.

Sakamoto Y, Yamaguchi T, Yamamoto N, Nishiura H. Modeling the elevated risk of yellow fever among travelers visiting Brazil, 2018. Theoretical Biology and Medical Modelling 2018; in press.